翻訳・多言語化
お客さまのビジネス方針、Webサイトの特性などを見極めて、
最適な多言語化、運用をご提案・サポートします。
Webサイトの翻訳・多言語化にも対応できる
充実のサポート体制
Webサイトの多言語化をサポート
海外向けにビジネスをしている企業だけでなく、中小企業においても多言語化は重要になっています。今まで販路を持たなかった、企業様が越境ECで海外への販売を進めている事例も多く見られます。私たちがWebサイトにあわせた形の多言語化、運用をサポートします。
Webサイトの多言語化の比較
ひと言で多言語化と言ってもさまざまなアプローチがあり、当社ではお客さまのニーズに合わせたご提案をさせていただいています。
サイトのポイントをまとめた数ページだけを各言語で翻訳。
・メリット
会社案内とサービス内容などを各言語でプロが翻訳するので、文字数もページ数も少なくなり、比較的安価で対応できます。
固定情報だけなので、更新が楽にできます。
・デメリット
限定的な情報になります。
ニュースなど最新の動向が伝わりにくくなります。
無料の自動翻訳ツールをサイトに導入します。
・メリット
日本語サイトにタグを挟むだけで簡単にWebサイトの多言語化ができます。
多言語を意識せずに、ニュースや更新の即時対応ができます。
・デメリット
翻訳の精度は高くありません。
自動翻訳の会社の仕様変更で急に使えなくなる場合もあります。
従量課金型のサービスが多く、一定の翻訳文字数を越えると有料になる場合があります。
有料の自動翻訳ツールをサイトに導入します。
・メリット
日本語サイトにタグを挟むだけで簡単に多言語化ができます。
翻訳が間違えている場合、管理サイトから修正ができます。
・デメリット
毎月使用料が発生します。
CMSを使って各言語で翻訳したサイトをつくります。
まず日本語のサイトを完成させてから、そのブロックを複写して、多言語化をしていきます。
・メリット
デザインの調整も可能ですので、美しいサイトができます。
全ページの多言語化がされているので情報を漏れなく伝えられます。
・デメリット
制作時に翻訳とは別に、1言語につき「日本語ページ制作コストの40%」ほどの追加コストがかかります。
※100万円のサイトであれば40万程度
CMSの負荷を考えて選定する必要があります。
ニュース等の更新の場合は多言語の記事を用意する必要がありますので、翻訳の体制などを用意する必要があります。