各種SNSとの連携
ターゲットユーザーの年齢や趣味等を考慮したSNSの選定から、
運用コンセプトの決定、運用サポートまで、担当者の方にご負担のないSNSの活用をご提案します。
集客にかかせないSNSを
WebサイトやECサイトと連携し活用します
SNSの活用
Facebook、X(旧Twitter)、instagram、YouTubeなど、様々なSNSが企業の情報発信に活用されています。SNSは、世代によってそれぞれの活用シーンや利用率が大きく異なります。SNSを企業サイトなどで活用する場合、その目的やWebサイトのターゲットに合ったSNS選びと運営が大切です。
SNSとWebサイトの連携
SNSとWebサイトを連携する方法は、その目的によっていくつかのアプローチがあります。
- Webコンテンツをシェアしてもらう
- WebコンテンツをSNS上で評価してもらう(「いいね」などをもらう)
- instagramやYouTube動画などのSNSで発信した情報をWebサイトに引き込む
- instagram、Facebook などのSNS側で商品購入をしてもらう
YouTubeとWebサイトの連携
Webサイトのページに動画を単純に引き込むだけではなく、動画のサマリーを掲載した記事やブログにYouTubeを引き込むことで、サーチエンジンへのアピール度合いが高まります。
WebサイトとYouTubeの両方にユーザーを誘導することができますので、YouTube動画の視聴率を上げたい、検索でWebサイトも動画もヒットするようにしたい場合におすすめの方法です。
instagramとECサイトの連携
instagramはECサイトとの連携をおすすめします。
ECサイトとinstagramを連携することによって、instagramにアップした商品画像をクリックするだけで、ECサイトでの購入に繋げることもできます。
FacebookとWebサイトの連携
Facebook は、30代後半から40代以上のビジネスピープルに多く活用されています。
セミナー開催情報や新商品・サービスを発信するWebサイトのページにFacebookのシェアボタンを設置することで、Facebook上で拡散してもらえる可能性が高まります。
X(旧Twitter)とキャンペーンサイトとの連携
Xは話題性や拡散力が一番高いSNSですので、キャンペーンサイトでの連携をおすすめします。
キャンペーンサイトに参加方法を記載し、専用のハッシュタグ、企画の画像やテキストなどを投稿します。指定のハッシュタグで投稿することで多くの人に拡散されやすくなり、話題作りやキャンペーンの宣伝に繋がります。
WebサイトとのSNSの運用について
情報を管理する場所が増えてしまうと、更新する運用担当者の負担が大きくなります。そういったことが理由でSNSの更新に手が回らないケースがあります。Webサイトを更新するときに、CMSの管理画面上から「SNSに投稿する」チェックを付けて、FacebookやXなどにも更新情報が反映できる仕組みを導入することで、運用担当者の負担を軽減することができます。